森林簿は、行政が管理する森林の所在地、面積、生えている木の材種とその量を記載した台帳です。
県庁や役場、森林組合で取得が可能です。
これがあれば、自分の山林を大まかに把握でき、山林計画が可能となります。
実際の面積や生えている木の数より、少なく登録されているケールが多いです。
主な原因は、先祖様が、税金を少なくするために、過少申告したためと言われています。
精度はあくまで私の経験値ですが、約50-80%程度。
実際に林業をおこなったり売買する場合には、改めて実測する必要がありますが、
目安としての参考にはなります。
また、将来的な相続税を納税する際の計算も、この森林簿を用いて行います。
相続税の準備としても有効になります。
所有者を証明する登記簿とはまた別の管轄になります。
固定資産税の請求がご自身の名前できているからといって、森林簿の名前は先祖様のままといったケースも多くございます。
相続を受けた際に、登記簿の名義は更新するのですが、森林簿の名義までは更新せずそのままとなっているケースが多いです。(更新の必要を知らない)(相続のみでなく売却による名義変更も同様)
森林簿を検索する際は、登録名で検索するのですが、
名義変更していない場合は、所有者当人の名前ではHitせずに、先祖様のお名前で再検索するとHitします。
その森林簿を取得する場合、その先祖様と当人の親族関係を証明するため、戸籍謄本が必要となります。
例) 祖父の場合、当人と父親の2つの戸籍謄本が必要
過去に森林簿の登録自体がない場合や、面積が小さく複数人をまとめて、「代表者名+他N名」といった集約した登記の場合がございます。
その場合は、森林簿による大まかな把握ではなく、現地調査による正確な把握を行います。
当社は、森林簿の取得代行から、資産価値の算出、GoogleMAPへの反映を行います。
また、現地調査による正確な把握(境界線の明確化)を行います。
その情報は、お客様専用のIDとパスワードで、スマートフォン上で確認できます。